我が子のお肌にふれると・・愛情が増します。
パパ・ママと赤ちゃんとのふれあいは絆が深まる、最高のコミュニケーションです。
毎週火曜日 10:00~11:30ごろまで
料金:1,000円
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我が子のお肌にふれると・・愛情が増します。
パパ・ママと赤ちゃんとのふれあいは絆が深まる、最高のコミュニケーションです。
毎週火曜日 10:00~11:30ごろまで
料金:1,000円
ベビーマッサージは極上の癒しアッタチメントタイムです。
赤ちゃんの安定と親子の愛着関係を育み絆を深めます。
「ベビーマッサージって聞いたことあるけど、どんなものかあまりわからない。」という方、「なんか赤ちゃんにイイらしい。」というイメージかと思います。
ベビーマッサージはもともと、1970年代に、フランスの産科医が、インドの出産方法や育児法を調査して、子どもを健やかに育てる鍵として、インドで行われている赤ちゃんのマッサージを「ベビーマッサージ」として欧米に紹介し、その後、欧米の心理学や精神医学の学者によってさかんに研究され、様々な形でメソッド化されたものです。
ベビーマッサージは、
赤ちゃんの発達を促す営みであり
親が子育てを学ぶ心理学に基づく営みです
ベビーマッサージはお母さんたちにとっては特別なものではなくなり、一般に認知されるようになりました。ベビーマッサージが、マッサージ効果やオイルの効能はもちろんのこと、ベビーマッサージの研究の中で学者達が注目したのは、ベビーマッサージと、赤ちゃんの発達との関連性や、ベビーマッサージが母親たちに与える良い影響でした。ベビーマッサージを行っている赤ちゃんは、体の発育、脳神経系の発達ともに、顕著な優位性が見られることを発見したのです。さらに、ベビーマッサージを行っている母親たちは、より赤ちゃんに上手に接し、赤ちゃんを肯定的に受け入れる傾向が見られたのです。
このことは、発達心理学の分野において説明することが出来るそうです。
アタッチメントを育むことが、
ベビーマッサージ本来の目的です
発達心理学では、こうした心のやりとりを、「アタッチメント(愛着関係)」 と言います。アタッチメント形成がうまくいっていると、親子関係が良好に育まれ、精神的に安定し、満たされます。それだけでなく、赤ちゃんの体の発育や、脳神経系の発達、運動系の発達も促されることがわかっています。つまり、ベビーマッサージというのは、アタッチメント形成のための営みであったわけです。
本来の研究目的に立ち返れば、
ベビーマッサージは「良好な母子関係と家族関係を作る鍵」であり、 「脳神経系、運動系の発達を促す営み」 と言うことになります。
アタッチメント(愛着関係)を適切に形成できると...
(日本アタッチメント協会HPより引用)